空き家活用

一宮市で民間企業「初」特定空家問題を解決しました!
空き家問題は、「答え」が見つかれば空き家活用に変わります!

2019年、19件の空き家問題を解決しました!!

活用事例2
活用事例1

例えば・・・

その空き家は、相続が重なり、多数の方が共有名義で所有していることに。誰が管理するのか不明確になってしまいました。ついに放置された空き家では、草木は伸び放題、屋根は崩れかけ、害虫も発生し、近隣住民のみなさまも本当に困り果てていました。
そして、空き家は「特定空家」に指定されてしまいました。
しかし、実はこの空き家の敷地は、借地だったのです。
「特定空き家」に指定されてしまったのは建物なのに、地主さんが負担している固定資産税の優遇措置がなくなり、地主さんの負担だけが増加する結果に。
ここで、八丁商会が建物所有者の意向を取りまとめ、建物を解体することに同意を頂きました。行政や町内会のみなさまとも協議を重ね、最終的には借地契約を解除し、地主さんは更地になった土地を売却することができました。
地主様はもとより、建物の相続人の皆様、近隣住民や町内会のみなさまからも感謝のお言葉を頂くことができました。

例えば…

その空き家は、以前の所有者が亡くなり、相続を受けてから手付かずになってしまっていました。固定資産税の負担もありましたが、長年住んでいた思い入れのあるその家にはなかなか手を付けられずにいたのです。

しかし、空き家にしているので、いつのまにか老朽化が進み、気が付けば壁は倒れかけ、屋根は抜けかけていました。ご近所からも心配の声が上がり始めたそんなころ、ちょうどゲリラ豪雨が降って、ついに屋根が抜け落ちてしまったのです。

現在の所有者は、「どうしたらいいか?」と弊社にご相談くださいました。

現地を確認したところ、確かに壁や屋根に穴が空いていて、倒壊の危険性が高まっていました。

すぐに解体業者さんに協力を仰ぎ、養生をして倒壊しないように補強しました。

相続を受けてから相続登記をしていなかったので、補助金申請には苦労しましたが行政とも連携し、解体の補助金を受けられるように手配しました。

また、提携の司法書士と連携して相続登記も完了しました。

解体をすることで土地の見栄えも良くなり、売却も成功!

長年気がかりになっていた空き家問題もすっきりと解決され、感謝のお言葉をいただくことができました

このように、空き家問題においては、複雑に絡み合った問題を解決しなければ、本当の解決にはつながりません。

 

長く地元に根差した実績と経験、各種資格・検定で得た知識で、大手不動産業者や売却専門不動産業者ではできない、株式会社八丁商会ならではのご提案を致します。

 

他の不動産業者で断られてしまった・・・。そんな場合でも、お気軽にご相談ください。

 

空き家マイスター在籍の株式会社八丁商会にまずはご相談ください。

空き家をそのままにしておくのは、リスクがいっぱい!
倒壊
雑草や害虫
固定資産税
火災
不法投棄・不法侵入
このようなリスクを次世代に引き継ぎますか?
空き家問題のご相談は継続的に増加しています。

このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

・長年放置している空き家、どうにかしたいけど、どうすればいいか…
・空き家を相続することになったけど、どうしたらいいか…
・ご近所に迷惑を掛けてしまっている空き家を解体したいけど、なにから手を付けていいのか…
・どうせ売れないだろうと思っている空き家ですが、もしかしたら売れるかも…

 

株式会社八丁商会は「空き家マイスター」が在籍しています。

 

空き家問題の解決に欠かせない優秀な解体業者と提携しています。

 

行政による建物解体補助金制度にも精通しています。

是非、ご相談下さい。

活用事例4
活用事例3